雪のシーズンになると楽しみなのが、スキーやスノボなどのウィンタースポーツ♪
でも、スキー中スマホをどこにしまったらいいのか、悩んだことはありませんか?
そこで今回は、スキー中にスマホをどこにしまえばいいか?リサーチしてみました。
スキー場にスマホを持っていくメリットとデメリット、財布や鍵はどうしたらいいか?についてもお伝えします。
安心安全にスマホや貴重品を持ち歩いて、思いっきりスキーやスノボを楽しみましょう~
こんな疑問を解決!
- スキー中はどこにスマホをしまったらいい?
- スキー場にスマホを持っていくメリット、デメリットとは?
- 財布や鍵などの貴重品はどうする?
スキー中はスマホをどこにしまえばいい?
スキーやスノボ中でも写真を撮ったり、連絡を取り合うために、スマホは持ち歩きたいですよね。
でもスキー場でスマホを無くしてしまったら大変なことになるので、それも心配だったり…
今回のスキーで1番ひやっとしたのは、33度の斜面でも高速リフト急停止でも20m滑落でもなく、上級コース滑ったあとリフトで連絡しようと思ったらスマホがポケットに無かったとき
そのときポケットのファスナーは開いていた……— しゅりんぴぃ☆@ドライブしたい (@shurimpy) February 22, 2019
スキー中スマホをどこにしまう?
それでは、スキー中はスマホをどこにしまえばいいのでしょうか?
一番オススメなのが、ジッパー付の服のポケットに入れておくこと。
もちろんスマホを入れている時は、必ずジッパーを締めておくようにしましょう。
軽井沢プリンスホテルスキー場
滑走中に プリンスゲレンデとくりの木コースの合流あたりで スマホ📱iPhone拾得
スキー場スタッフにすぐにお届け
ウェアーのポケットはしっかりとチャック閉めて滑りましょう👍️#軽井沢プリンスホテルスキー場#軽プリ#スキー#初滑り#スノボー#スノーボード pic.twitter.com/e7QuXmHKuT
— なおえいじ (@sa9825jp) November 4, 2021
スキー場でスマホを落としやすい場面は、いろいろ想定されますよね。
- リフトで移動中に落下
- スキー中にポケットから落ちる
- 手が滑って拾えないところに落ちてしまう
- レストランやトイレに置き忘れる
このような状況にならないように、スキー中スマホをどこにしまうか考えなければなりません。
ストラップタイプのホルダーで首から下げる方法もありますが、スキー中に絡まったら危険ですよね。
ズボンのポケットに入れておくのもアリですが、スキー中は転ぶことが多いので、あまりオススメできません。
転んだ時に自分の体重の重みで壊れてしまったり、雪が染み込んで水没してしまったりすることがあるので。
特にスノボの場合はお尻からこけることが多いので、ズボンの後ろポケットは避けたほうがいいと思います。
スキーでスマホをどこにしまうか、ジッパー付の服のポケットがいいと先程お伝えしましたが…
さらにオススメなのが上着のジッパー付の内ポケット、があればそこに入れておくといいでしょう。
転んだ時も雪で濡れにくいですし、誤ってポケットから落ちる可能性も低くなります。
スキー場にスマホを持っていく時に気をつけること
次に、スキー場にスマホを持っていく場合に、気をつけたいことをお伝えしますね。
雪で濡れてしまう可能性があるので、防水スマホでない場合はホルダーやケースに入れたほうが安心です。
100均などで売っている防水ケースだと、スマホを入れたまま操作できるので便利ですよ~
スマホを操作する時は、手から滑って落ちないように、必ず手袋やグローブは外すようにしましょう。
リフトに乗っている時にスマホを操作しようとして落とすことが多いので、乗車中のスマホはNG!
もしリフトからスマホが落ちたら、下の人に当たる危険があるだけでなく、雪に埋もれて見つからないことも。
これらのことに気をつけて、スキー中スマホをどこにしまうか考えられたらいいですね。
スキー場にスマホを持っていくメリットとデメリット
ここからはスキー場にスマホを持っていくメリットとデメリットについて、取り上げたいと思います。
スキー場にスマホを持っていくメリット
スキー場にスマホを持っていくメリットは、同行者とすぐに連絡が取れることではないでしょうか。
広いスキー場で思い思いに滑っていると、いつの間にか連れとはぐれていた!なんてよくあること。
そんな時すぐに連絡できるスマホがあれば、待ち合わせ場所などを連絡できて便利ですよね。
それ以外のメリットとしては、滑っている様子をスマホで撮影できる、写真が撮れることなど。
後で見られるように、スマホで撮影して思い出に残したいという方も多いと思います。
メリット
- 連絡が取りやすい
- 滑っている動画や写真が撮れる
スキー場にスマホを持っていくデメリット
スキー場にスマホを持っていくデメリットは、スマホは寒さに弱いので、気温の低い場所だと電池の減りが早いこと。
どうしても持っていきたい場合は、防寒スマホケースに入れて、温度が下がらないようにするといいかもしれません。
さらに、電池が減った時のために、予備のバッテリーを荷物と一緒に預けておいて、いつでも充電できるようにしましょう。
もう一つのデメリットは、転倒した際にスマホが壊れてしまったり、体に当たって骨折する可能性があることです。
できればタオルなどクッション性のあるものでスマホを包むといいかもしれませんね。
そして、スキー場にスマホを持っていく一番のデメリットは、スマホを無くしてしまう危険性があること。
スマホをスキー場に落とす
→1時間探しても見つからず
→次の日真っ二つになった亡骸が雪の中から発見される
(ログアウトしてた経緯 pic.twitter.com/0isyrU6OEF— 将来の見えないAさん✘ 🐖.. (@namaetukureneee) March 5, 2019
対策方法は前述の「スキー中はスマホをどこにしまえばいい?」の項目をご参照ください。
デメリット
- 気温が低いので、電池の減りが早い
- スマホが壊れたり、ケガをする可能性がある
- スマホを無くしてしまうことがある
スキー中は財布や鍵などの貴重品はどうする?
それではスキー中は財布や鍵などの貴重品はどうしたらいいのでしょうか?
財布に関してはそのまま持って行く必要はなく、必要最低限の現金だけ持って行くようにしましょう。
リフト代や飲食代を考えても、7000円程度あれば大丈夫だと思います。
最近ではスマホ決済できるスキー場も増えているので、その場合はスマホだけでOKですね。
鍵は荷物を預けているコインロッカーの鍵だけを持って行き、家や車の鍵はコインロッカーに預けておくのがベスト!
こちらもスマホが鍵になるコインロッカーが増えてきているので、それだとスマホだけ持って行けば大丈夫~
ジッパー付のポケットに入れておけば落とす心配もないですが、スマホとは別のポケットに入れるようにしましょう。
スマホと現金や鍵を一緒に入れると、スマホを傷つけてしまう可能性があるので、できれば別のほうがいいと思います。
ということで、スキー中は必要最低限の現金とコインロッカーの鍵だけ持って行き、それ以外の貴重品はロッカーに預けましょう。
スキー中はスマホはどこにしまう?財布や鍵などの貴重品も!:まとめ
スキー中スマホはどこにしまったらいいのか、ジッパー付の上着の内ポケットに入れるのが一番安心だと思います。
スキー場にスマホを持っていくメリットは、連絡が取りやすい、滑っている動画や写真が撮影できるなど。
デメリットは電池の減りが早い、スマホが壊れたりケガをする可能性がある、スマホを無くしてしまうことも。
スキー中は財布や鍵などの貴重品はなるべく減らして、必要最低限のものだけ持って行くようにしましょう。
手荷物を少なくして、より身軽にスキーやスノボが楽しめるといいですよね♪