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川崎大師の初詣の屋台はいつまで?営業時間や種類、口コミについても!

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川崎大師のアイキャッチ画像

初詣ランキング関東3位を誇る神奈川県屈指の初詣スポット、川崎大師。

川崎大師へ初詣と考えているなら、川崎大師初詣の屋台はいつまで出ているのか知りたくないですか?

混んでいる日を避けて行っても屋台が営業していなかったら、私なら新年早々ついてないと落ち込みます。

 

そこで今回は、川崎大師初詣の屋台はいつまでやっているのかをとことん調べます!

初詣だけで約300万人も参拝する神社とあって、口コミの数も豊富。

 

そして川崎大師初詣の屋台はいつまでやっているのか、営業時間や種類などもお伝えします!

この記事を見て分かること

  • 川崎大師初詣の屋台はいつまで?
  • 川崎大師初詣の屋台の営業時間って?
  • 川崎大師初詣の屋台の種類や数はどのくらいある?
  • 川崎大師初詣の屋台の出店場所はどこ?
  • 川崎大師初詣の屋台の口コミ・評判って?
  • 川崎大師初詣の屋台以外で食事ができる場所

 

川崎大師初詣の屋台はいつまである?

屋台の写真1

まず、川崎大師初詣の屋台はいつまで出店しているのか調べてみました。

大晦日~2月上旬まで

川崎大師初詣の屋台の数は、三が日までがピーク。

三が日を過ぎるとだんだん減っていきますが、さすがは神奈川が誇る川崎大師の屋台。

2月上旬まで出ている屋台もあるようです。

さらに川崎大師では、毎月20日・21日に縁日が行われるため、2月以降も屋台を楽しむことができますよ!

 

混雑を避けたい、でも屋台も楽しみたい。

そう思われる人は、縁日を狙って参拝してみるのも良いかもしれませんね。

 

川崎大師初詣の屋台の営業時間は?

屋台の写真2

川崎大師初詣の屋台がいつまで出ているのか期間が分かったところで、続いては屋台の営業時間についてです。

川崎大師初詣の屋台はオープンしてからいつまで営業しているのでしょうか?

  • 大晦日 23時~
  • 1月1日 24時~22時頃
  • 1月2日以降 10時~22時頃

大晦日から元旦にかけては、営業開始すると夜中じゅう開いています。

そして11日以降も22時くらいまでと、川崎大師初詣の屋台はいつまでなのか気にする必要がないくらい比較的遅い時間まで営業。

気合いが入っていますね!

 

ちなみに、川崎大師初詣の混雑予想時間帯は以下の通りです。

混んでいる時間帯

  • 大晦日 23時~元旦の2時頃
  • 1月1日 7時頃~17時頃
  • 1月2日・3日 10時~17時頃
  • 三が日以降1月の土日祝日 10時~15時頃

川崎大師初詣の屋台の営業時間は長いので、混雑している時間を避けて初詣に行くのもおすすめです。

人混みが苦手な人も、川崎大師の初詣の屋台はいつまで営業しているのかを確認して、空いている時にチャレンジしてみましょう!

 

川崎大師初詣の屋台の種類や数は?

屋台の写真3

川崎大師の初詣の屋台はいつまでやっているのか、期間と営業時間が分かりましたね!

次に、どんな屋台がどのくらいの数あるのかを確認していきましょう。

川崎大師の屋台は、

「食べ歩きツアー」

「フードコート」

と例えられるほど、とにかくたくさんの屋台が出ています!

 

合わせて、仲見世通りと表参道にも飲食店が商店街のようにズラッと並んでいますので、まずお店に困ることがないです。

そんな川崎大師初詣の屋台は、どんな種類があるのでしょうか?

調べてみました!

食事系 焼きそば、お好み焼き、たこ焼き、じゃがバター、フランクフルト、タイラーメン、ケバブ、牛すじ、唐揚げ、たい焼き、焼き鳥、おでん、からあげ、モツ煮込み、牛串、はし巻き、串焼き、鮎の塩焼き
デザート系 チョコバナナ、醤油団子、葛餅、フルーツ飴、にごり酒、甘酒、わたあめ
食べ物以外 だるま、おめん、射的

※スマホは横スクロール

川崎大師初詣の屋台はとにかく数えきれないほどの種類とお店の数です。

思いつく屋台は全て揃っているのではないでしょうか。

 

じゃがバターの屋台だけでも5軒もあるとか。

この屋台を見に、外国人観光客も川崎大師初詣に訪れるほどです。

これだけあるとどれにしようか迷ってしまいますね!

 

ただ、参拝客もその分多いということなので、混雑する三が日は列に並ぶ覚悟で行きましょう。

 

川崎大師初詣の屋台の出店場所は?

屋台の写真4

初めて川崎大師に訪れる人は、屋台の出店場所も気になるところですね!

川崎大師の初詣の際に出店する屋台は、どのあたりに出るのでしょうか。

 

川崎大師初詣の屋台の出店場所は、以下の通りです。

  • 大師参道沿いの川崎大師駅から川崎大師まで
  • 川崎大師境内

屋台の数や種類が多いのは、出店場所が広範囲に渡るからなんですね!

川崎大師初詣期間中は、大師駅から仲見世通りまでの区間は車両通行止めになります。

まさに歩行者天国。

 

川崎大師駅を降りてすぐからもう屋台が出ているなんて、夢のようですね!

参拝する気分やテンションも上がります。

もしかしたら、川崎大師に着くまでにお腹いっぱいに、なんてことも?

 

川崎大師で初詣・屋台の口コミ・評判は?

口コミイメージ画像

川崎大師初詣の屋台の営業時間や規模が分かりましたね!

それでは、実際に川崎大師初詣の屋台を体験した人の声を聞いてみましょう。

 

実際に食べた人の感想

今年も川崎大師初詣行ってきたー!

お参りしてお守り買っておみくじして、食べて食べて食べて笑

釜揚げわらび餅はやっぱり美味しい!

 

焼き芋も美味しかった!お煎餅は赤しそです。来年も川崎大師に初詣行きたーい

境内は出店、参道は色んなお店で楽しめました。

 

甘酒と焼きたて煎餅食べて暖を取りつつ、川崎駅前の街中華で熱燗飲みながら中華で寒さをしのいで楽しかったー!

毎年300万人が訪れる「川崎大師」へ行ってきました!参拝後の「揚げまんじゅう」はオススメです

 

川崎大師で初詣のつもりが食い倒れツアーに境内にあんなに屋台あるの新鮮だったなぁ。

川崎大師で遅めの初詣金胡麻唐揚げうまいんやで

 

元日から一週経てば程よく混んでて屋台も沢山あって楽しかった

五平餅、鮎の塩焼き、ソースせんべい、イカ焼きなんかを食べました。

出典:X

 

本来の目的は川崎大師への初詣と言えど、皆さん川崎大師初詣の屋台を存分に堪能されています。

食べているものも様々で、口コミを見ているだけでお腹が空いてきます。

 

川崎大師初詣の屋台はいつまでなのかを確認し、実際の口コミを見て、ある程度食べたいものを絞ってから行くとスムーズに参拝も行えそうですね!

 

屋台の値段

たくさんある川崎大師初詣の屋台。

数をある程度決めてから行かないと、あっという間に財布の中身が空っぽ。

なんてことにも。

川崎大師初詣の屋台の値段も事前に知っておきたいところですね!

 

口コミによると、川崎大師初詣の屋台は相場よりも若干高い印象です。

川崎大師の屋台で実際に購入した人の口コミを見てみましょう。

物価高の影響か、じゃがバターなどがいつもより高かった気がします。でもうまかった。

毎年恒例、川崎大師で初詣。出店って高いですね。

 

なんでもないような物でも500円以上。

昨年120円の饅頭が150円帰りにスーパーによる。昨年250円のラーメンが330円、おかずパン130円が180円。25パーセントから30パーセントの値上がりだ。

 

イカの丸焼きが800円とかで高いので、閑散としていたな。午後3時の参拝の待ち時間はせいぜい10分程度。

出典:X

 

もちろん、屋台によって値段は違います。

屋台はたくさんありますので、良心的な屋台を見つけるために散策しても楽しいですね!

 

人気の屋台は?

川崎大師初詣の屋台をチョイスする際に知っておきたいことがもうひとつあります。

それは、人気の屋台はあるのか?ということです。

 

人気だとそれだけ美味しいということ。

ですが、人気ゆえ列も長くなりがちです。

列に並んで人気店を体験するのか、並ばずに食べられる屋台をチョイスするのかも考えて参拝に行けたら良いですね!

 

川崎大師初詣で人気の屋台は、

  • キャベツたっぷり広島焼き
  • 手羽餃子
  • 揚げ饅頭
  • くず餅

このようなラインナップです。

 

特に広島焼きは一番人気と言っても過言ではないほどの行列だとか。

一度は味わってみたいですね!

 

上記の他にも、密かに人気を集めているのが「キャンドルボーイ」です。

なんとも聞きなれない食べ物ですが、こちらはソーセージに餅を巻いて揚げたジューシーな一品。

餅で巻いている形がキャンドルに見えることから、そう名付けられたのだそうですよ。

キャンドルボーイも年々人気が高まっている人気屋台のひとつです。

 

屋台は2月上旬まであるとお伝えしましたが、人気屋台が川崎大師初詣いつまであるのか不安な人は、混雑覚悟で行ってみるのも手かもしれません!

 

川崎大師で初詣・屋台以外で食事ができるところ

飲食店の店内フロアの写真

川崎大師周辺は飲食店が多く、また初詣を意識している店舗も多いため、年始から営業している店が多いのだとか。

表参道や仲見世通りには、美味しいグルメがたくさんありますよ!

 

口コミで多いのは、川崎大師初詣の屋台を楽しんだあとに近場の飲食店へ立ち寄る人が多いです。

三が日は入場規制がかかり参拝経路は一方通行になります。

そのため、仲見世は参拝や屋台を楽しんだ帰りに寄ることになり、立ち寄る人も多いのでしょう。

そこで、川崎大師初詣の屋台以外で食事を楽しめるところをいくつかご紹介します!

  • 川崎大師 大谷堂 
    神奈川県川崎市川崎区大師町4-41

    営業時間:9時〜17時(正月期間は延長あり)

    テレビで何度も取材を受けている、川崎で有名なわらび餅。

    店頭で見られるわらび餅を成形しているところは、見る価値ありです!

  • 老舗とんとこ飴 松屋総本店

    神奈川県川崎市川崎区大師町13
    営業時間:9時〜17時

    店頭で飴を切るときに鳴る通称「飴切りサウンド」は、川崎大師仲店通り名物!

    店頭には多くの人が飴切りの様子を見に来ていますよ。

  • 川崎大師 山門前 住吉

    神奈川県川崎市川崎区大師町447
    営業時間:8時半〜17時

    川崎大師といえばくず餅!というほどの有名な餅です。

    川崎大師周辺に3店舗もあり、くず餅とあったかい飲み物をイートインできるお店も。

    ソフトクリームと合わせたくず餅サンデーもありますよ!

  • 松月庵
    神奈川県川崎市川崎区大師町4-37
    ※年末年始特別営業時間
    12/31 10時〜17時
    12/31 20時〜1/1 22時
    1/2, 1/3 7時〜 22時
    1/4~1/10 7時〜21時

    川崎大師の門前エリアにある、お蕎麦屋さんです。

    蕎麦の上に乗っている大海老天ぷらが大人気!

    創業明治17年から続く、老舗ならではの奥深い蕎麦を味わうことができます。

  • ティールーム城亜

    神奈川県川崎市川崎区大師駅前1丁目5
    営業時間:7時〜15時半

    川崎大師駅南口目の前にある喫茶店。

    たまごサンドがボリューミーで美味しいと好評のお店です!

    喫煙OKなので、愛煙家にとっては憩いの場になります。

川崎大師周辺には、ここでは書ききれないほどの飲食店が軒を連ねています!

さらに飲食店ではないですが、「川崎大師と言えばだるま」と称されるほど、だるま屋さんも複数あります。

だるまの写真

お気に入りのだるまを見つけて仲見世通りを散策するのも楽しいですね!

 

川崎大師の初詣が人気の理由を考察

毎年、初詣だけで300万人の人が参拝に訪れる川崎大師ですが、どうしてここまで人気なのでしょう?

私なりに考えたことをまとめてみますね。

  • 歴史と伝統
  • アクセスの良さ
  • 神社の規模と様々な魅力
  • 初詣の特別感
  • ご利益の信仰
  • 地元の人々との繋がり

去年の初詣に川崎大師に行ってきたんですが、ものすごい混雑ぶりに驚きました!

でも、その理由がなんとなくわかった気がするので、シェアしたいと思います。

 

まず、川崎大師の歴史の深さ

弘法大師が創建したお寺で、多くの人がここに初詣に来るのは、やっぱりその伝統的な背景が大きいんじゃないかなと感じました。

新年に伝統的な場所で心を新たにするって、なんだか気持ちが引き締まりますよね。

 

それから、アクセスが良いのも大きなポイントだと感じます。

東京からも電車で簡単に行けるので、周辺の県からもアクセスのしやすさも人気の理由でしょう。

川崎大師の境内はとにかく広くて見どころがいっぱい

 

大門前通りの屋台が特に賑やかで、食べ歩きやショッピングも楽しめるところが家族連れもに好評。

事実わたしも家族も、特に子どもたちは(笑)、屋台が一番の目当てでしたよ(*^^*)

いろいろな楽しみがあると、ついつい足を運びたくなりますよね。

 

そして、初詣って特別なイベントですから、その雰囲気がまた素敵なんです。

家族や気の合う友人と一緒に過ごす時間は、何よりも大切ですし、そこに川崎大師の荘厳な雰囲気が加わると、より一層特別な感じがします。

 

ご利益も大きなポイント。

特に「厄除け」や「商売繁盛」のご利益があるとされているので、多くの人が願い事をしに集まるのでしょう。

こうした信仰心も、混雑の理由の一つだと思います。

 

最後に、地元の人たちにとっても川崎大師は大切な場所。

地元の人が集まる場所って、やっぱり自然と混むものですもんね。

 

というわけで、川崎大師の初詣が人気で混む理由、私なりに感じたのはこんなところです。

今年はまだどこに行くか考えていないですが、一応候補の一つに挙げています。

 

まとめ

川崎大師初詣の屋台がいつまでやっているのかをお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

川崎大師初詣の屋台営業時間

  • 大晦日から1月1日にかけて 23時以降〜
  • 1月1日 0時~22時頃
  • 1月2日以降 10時~22時頃

川崎大師初詣の屋台は、大晦日から上記のように遅い時間まで営業しています。

期間も、2月上旬まではたくさんの屋台の出店がありますので、混雑を避けて初詣に行っても屋台を楽しむことができますよ!

 

屋台の数は数えきれないほどありますので、事前に出ている屋台の種類を確認してから行くとスムーズです。

実際に食べた人の口コミを見てイメージを膨らませるのも楽しいですね。

 

また、参拝の帰りに表参道や仲見世通りに寄ることもできます。

飲食店で食事を楽しんだり、川崎名物のだるまを買ったりして新年を過ごしてみてください。

 

みなさまにとって良き年となりますように。

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