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魔女の谷(ジブリパーク)の攻略法を徹底解説!回り方やアトラクションについても!

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魔女の谷ジブリパークのアイキャッチ画像

魔女の谷(ジブリパーク)の攻略法を知りたくないですか?

広大な敷地にオープン予定の魔女の谷(ジブリパーク)を100%楽しむために、前もってリサーチしておきたいですね!

そこで、今回は魔女の谷(ジブリパーク)にどんなものができるのか?

ご飯を食べられるところやアトラクションはあるのか?など、魔女の谷(ジブリパーク)の攻略法をお伝えします!

 

さらに、魔女の谷を含めたジブリパークおすすめの回り方も参考に、所要時間を考えてじっくりジブリの世界を堪能しましょう!

この記事で分かること

  • 魔女の谷(ジブリパーク)の攻略法って?
  • 魔女の谷(ジブリパーク)の所要時間はどのくらい?
  • 魔女の谷を含めたジブリパークのチケット別回り方はある?
  • 魔女の谷(ジブリパーク)はチケットがなくても楽しめる?

 

魔女の谷(ジブリパーク)の攻略法は?

魔女の谷のメローゴーランド画像

316日オープン予定のジブリパーク・魔女の谷。

満を持してのオープンを心待ちにしているジブラーも多いのでは?

 

魔女の谷(ジブリパーク)を攻略するには、以下を確認しておく必要があります。

  • 魔女の谷には何があるのか
  • 魔女の谷にかかる所要時間
  • 魔女の谷を含めたジブリパークの回り方

ジブリパークのチケットは3月入場分から、ジブリパーク全体を体験するチケットへ一新されました。

魔女の谷やジブリパーク全体を攻略するために、ここでしっかり予習しておきましょう!

 

魔女の谷(ジブリパーク)には何がある?

魔女の谷(ジブリパーク)を攻略するにあたって、まずはどんなものがあるのか気になるところですね。

ジブリから公式に発表されているのは、アトラクション・飲食店含め11の建物が軒を連ねます。

※スマホは横スクロール

施設 ハッター帽子店 ハウルの動く城のソフィーが働いていた帽子屋。ソフィーの作業部屋が見られる。
※オキノ邸 魔女の宅急便に出てくるキキが育った家を再現。キキの部屋や、キキの母であるコキリの作業部屋を見ることができる。
※ハウルの城 高さ20メートルの魔女の谷のメインとなるであろう建物。ハウルがいた居間、ベッドルームを見ることができる。お風呂は実際にお湯を張ることもできる。
※魔女の家 アーヤと魔女をモチーフにした建物。ベラ・ヤーガの作業部屋やアーヤの寝室が見られる。
飲食店 グーチョキパン屋 魔女の宅急便に出てくるオソノさんのパン屋を再現。石窯があり、実際に石窯で焼いたパンを食べることができる。
ホット・ティン・ルーフ 大きいソーセージを小ぶりのパンで挟んでいるホットドックを販売。建物近くのベンチで食べられる。イートインはない模様。
空飛ぶオーブン パンやキッシュなどのオーブン料理を提供。店内は広く、イートインできる。
おみやげ屋 13人の魔女団 魔女の谷ならではのオリジナルグッズ販売。個性的な棚に商品が陳列される。

太字の施設は「ジブリパーク大さんぽプレミアムチケット」があると入れます。

 

待ちに待った魔女の谷。

たくさんの建物が建てられるんですね!

 

中でも、魔女の谷(ジブリパーク)を監修した宮崎吾朗監督イチオシは「ハウルの城」です!

宮崎吾朗監督は、間違いなく魔女の谷で一番見所がある施設になると取材で語っていました。

ハウルの城はジブリパークの新しいポスターのメインビジュアルに起用されていて、ジブリの気合いの入りようが感じ取れます。

ジブリパーク内には飲食店があまりないため、魔女の谷(ジブリパーク)に3つも飲食店があるのはありがたいですね。

 

ジブリファンなら絶対に体験してみたいグーチョキパン屋は特に必見です!

キキが寝泊まりしていた屋根裏ものぞけるとあって、大人気になりそうな予感です!

魔女の宅急便に出てくるグーチョキパン屋では実際に石窯があり、焼きたてのパンを提供してくれるのだそう。

名古屋名物のパンも販売予定だそうですよ!

グーチョキパン屋の前に立って、キキを待っているトンボになりきって撮影するのもまた楽しいでしょうね。

 

なお、表の太字の施設はジブリチケット「大さんぽプレミアム」を持っている人だけ利用することができます。

それ以外のチケットだと、中には入らずに外観を見て楽しむということになりますね。

魔女の谷(ジブリパーク)をどう攻略するかは、ゲットしたチケットの種類で考える必要があります。

 

魔女の谷(ジブリパーク)のアトラクションは?

続いて、魔女の谷(ジブリパーク)のアトラクションは何があるのか調べてみました。

  • メリーゴーランド
    料金:こども312500円、大人1000
    年に1度やってくる移動動物園をイメージしたメリーゴーランド。ジブリに出てくる乗り物や動物がモチーフ。大人も乗れる。荒地の魔女が乗っている、ゴム人間が運ぶ神輿、ヤックル、キキのほうきなど

  • フライングマシン

    料金:こども312500円、付き添いの大人500

    移動遊園地をイメージしたもの。大人のみでは乗れないので注意。

    イメージ図から、乗れる人数は約8人分。行列が予想される。

  • 飛行機乗りの塔

    子供向けの遊び場。

    パズーやトンボの家をイメージしている。現時点では大人が入れるか不明。

魔女の谷(ジブリパーク)のアトラクションは以上の3つです。

 

メインはなんと言ってもジブリキャラクターに乗れると噂のメリーゴーランド!

どんなキャラクターがいるのか、イメージ図をじーっとみてみると・・。

ゴム人間が運ぶ荒地の魔女が乗っていた神輿であったり、ヤックルがいます!

他にも、キキのほうきにも乗れるとか?

これは是非乗りたい!なんなら荒地の魔女のコスプレをしてドヤ顔で乗ってみたいですね!

 

フライングマシンは、空中を回転するアトラクションです。

しかし注意点が1つ。

なんと大人だけでは乗ることができません。

大人はあくまでも「こどもの付き添い」という立ち位置でなら乗ることができます。

ですので、乗りたい場合は3歳~12歳のこどもと一緒に列に並びましょう。

大人だけで遊びに行く予定のジブリファンは、甥っ子や近くのこどもを連れてでも行きたい!と魔女の谷(ジブリパーク)を攻略するために計画を立てているようですよ。

 

飛行機乗りの塔は、こども向けの遊び場として設置される予定です。

現時点で大人が利用できるかは公表されていないため、不明。

新しく情報が出たら更新したいと思います!

 

魔女の谷(ジブリパーク)の所要時間は?

ジブリパークの写真1

魔女の谷(ジブリパーク)を攻略するのに大事なのは、各施設の所要時間ですね。

ジブリパーク公式からは、まだ各施設の所要時間についての発表はされていません。

ですが、ジブリファンなら誰しもがワクワクする施設ばかりのため、行列必至です。

相当な待ち時間が予想されるので、時間に余裕を持って回りたいですね。

 

過去ジブリパークの各エリアで長蛇の列になっているのは、写真スポットや体験型スポットです。

キャラクターになりきって写真が撮れる「ジブリのなりきり名場面展」、もののけの里の「五平餅の炭火焼き体験」などはその代表格。

魔女の谷(ジブリパーク)のスポットだと、以下の3つでしょうか。

  • お湯を張る体験ができるハウルの城
  • 魔女の宅急便の世界観を感じられるグーチョキパン屋
  • 撮影、体験どちらもできるメリーゴーランド

魔女の谷(ジブリパーク)を攻略するには、この行列になりそうなスポットをいかに効率よく回るか、がカギとなりそうです。

 

魔女の谷を含めたジブリパークのチケット別回り方は?

ジブリパークの写真2

魔女の谷を含めたジブリパーク全体を攻略するのに欠かせないのは、チケットの種類。

チケットによっては魔女の谷(ジブリパーク)の建物内に入れないのです。

ジブリパークのチケット表

  • 大さんぽ券プレミアム(最強)

    大人平日7300円・休日7800円 こども平日3650円・休日3900

    どの建物にも入れる、全てのエリアを回れる。

  • 大さんぽ券

    大人平日3500円・休日4000円 こども平日1750円・休日2000

    全エリアを回れるが、5つの建物には入れない(地球屋・サツキとメイの家・オキノ邸・ハウルの城・魔女の家)

  • さんぽ券

    大人平日1500円・休日2000円 こども平日750円・休日1000

    青春の丘・もののけの里・どんどこ森・魔女の谷に入れる。ジブリの大倉庫には入れない。建物の入場も不可。

    魔女の谷には、午前/午後の時間指定がつく

ここで改めて確認しておきたいのが魔女の谷で、大さんぽ券プレミアムでしか入ることができない建物。

①ハウルの城 ②オキノ邸 ③魔女の家

大さんぽ券、さんぽ券では上記の3つの建物は中を見ることができません。

 

ですので、大さんぽ券プレミアムを持っている人は、この3つを中心に回りましょう!

特にハウルの城はお湯を張る体験もできますので、所要時間が長くなることが予想されます。

 

加えて、他のジブリパーク他のエリアでも大さんぽ券プレミアムでしか見られない建物がありますので、それを加味した上で、魔女の谷(ジブリパーク)を攻略するおすすめの回り方をご紹介します!

 

魔女の谷とジブリの大倉庫は分ける

魔女の谷はとても広いです。

そして大人気になること間違いなしのため、時間に余裕を持って入ることを口を大にしておすすめします!

魔女の谷(ジブリパーク)を攻略するには、チケットに記載されている「ジブリの大倉庫」の入場時間によって、魔女の谷は午前に行くか午後に行くか決めるとよいでしょう。

というのも、ジブリの大倉庫も広くて人気のスポットであり、1時間では回りきれないからです。

 

おすすめの回り方

  • ジブリの大倉庫が午前中の場合
    ジブリの大倉庫魔女の谷でランチどんどこ森もののけの里青春の丘
  • ジブリの大倉庫が午後の場合 
    魔女の谷(そのままランチ)どんどこ森もののけの里ジブリの大倉庫青春の丘

飲食店が少ないジブリパークでは、新しくできた魔女の谷で食べてから次のエリアに向かいましょう!

アクセスを考えると、エレベーター塔近くにできる「空飛ぶオーブン」をチョイスすると、比較的店内も広く混雑も回避でき、移動もしやすいです。

入口に近い青春の丘を最後に見ることで、帰りもスムーズに駅に行くことができますよ。

 

ちょっと変わった回り方としては、朝イチで魔女の谷にある「13人の魔女団」でおみやげを買っておき、コインロッカーかクロークに預けてから各施設を回るという方法もあります。

終盤になると、確実におみやげショップは混みます。

ジブリパークのショップは、17時ぴったりに閉まってしまいますので、焦って買い忘れが心配な人は朝イチに行くと安心ですね。

コインロッカーは、モリコロパーク内の北口案内所か、西口案内所に設置しています。

 

また、人によっては1日で回りきれないという人も。

より充実した魔女の谷(ジブリパーク)を攻略したいなら、以下の例のように2日間かけて行くことも検討しましょう!

1日目大さんぽ券プレミアムで建物をじっくり回る

2日目大さんぽ券orさんぽ券で、初日に回りきれなかった細かいところを回る

ただしさんぽ券ではジブリの大倉庫は入れませんので、おみやげは魔女の谷かロタンダ風ヶ丘での購入となります。

 

魔女の谷(ジブリパーク)の攻略方法、なんとなくイメージが湧いてきましたか?

 

魔女の谷(ジブリパーク)はチケットがないと楽しめない?

ジブリパーク展望台の画像

ジブリパークのチケットは、今や争奪戦と言っても過言ではない入手率。

チケットがないと魔女の谷(ジブリパーク)攻略できないのでしょうか?

 

ジブリパークを監修している宮崎吾朗監督は、チケットがない人でも楽しめるスポット、展望台を魔女の谷オープンに合わせて作ったと公開しています!

魔女の谷を一望できる展望台までさんぽ、みたいな利用の仕方もできるということですね!

ジブリパークがあるモリコロパークは、公園としても楽しめる広場です。

まずは外側からジブリの世界を見てみるのも、楽しいかもしれませんね!

 

まとめ

新しくオープンする予定の魔女の谷(ジブリパーク)の攻略方法をお伝えしましたが、考えはまとまりそうでしょうか?

 

魔女の谷は、アトラクションと飲食店含めて11の施設が立つ予定です。

そんな魔女の谷のおすすめの回り方は、持っているチケットの種類によって回り方を考えると良いですね!

 

特に「大さんぽ券プレミアム」は、このチケットでしか入れない建物がありますので、その建物中心に回ることを意識してみましょう。

ジブリパーク全体を回るには、所要時間が多くなる魔女の谷とジブリの大倉庫を午前/午後に分けて入ることをおすすめします。

 

また、飲食店も魔女の谷に3カ所オープンしますので、ジブリの世界を楽しみながらのランチも堪能できますね!

1日で回りきれるか不安な人は、2日にわけて行くと安心です。

 

この記事を参考に、魔女の谷オープンで完成するジブリパークを思い切り楽しんでくださいね!

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