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妻の仕事帰りが遅い!このままでは離婚の危機かも?

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妻の仕事帰りが遅い! 離婚の危機?

妻の仕事の帰りが遅い!

こういうことで、男性がイライラしてしまうことがあるようです。

共働きなら、妻が仕事の帰りが遅い日だってあるでしょう。

 

今回は、妻の仕事帰りが遅いときの夫婦の在り方や、帰宅時間など調査しました!

男性がイライラしてしまう理由や、家事分担をスムーズに行うポイントもお伝えしています。

女性も男性も参考になりますので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事でわかること

  • 妻の仕事の帰りが遅くてイライラ!
  • 妻の仕事帰りが遅いときは家事分担
  • 毎日帰りが遅いなら転職も考えよう!
  • 共働き世帯の妻の帰宅時間

妻の仕事の帰りが遅いからイライラする!

考え込む男性

妻の仕事の帰りが遅いことで、イライラすることが増えてきた・・・。

これは夫婦の在り方を考える始めるサインかも!

 

結婚や出産後も働き続ける女性が増えてきましたよね。

夫婦の共働きはもはや当たり前の世の中。

収入は安定する一方で、家庭では家事の比重が妻に偏りがちと言われています。

 

妻の仕事の帰りが遅いことで、イライラしてしまう男性、実は増えているかも。

なぜイライラしてしまうのでしょうか?

イライラの理由は?

  • 収入の差
  • 家事スキルの差
  • 家事への考え方の差

この3つの「差」が、妻の仕事の帰りが遅いことへのイライラにつながってしまうようです。

この差を埋めないと、離婚の危機が訪れるかも!

確認していきましょう。

 

  • 収入の差

収入の差とは、

  • 妻の方が収入が多いことへのイライラ!
  • 収入は夫の方が多いのに帰りが遅いことにイライラ!

大きくこの2つが考えられます。

妻が収入が高いことが恥ずかしいと感じる男性、つまりプライドの高い男性に多いようですね。

また、収入は男性の方が多いが妻の仕事の帰りが遅く、家事の負担が増えることへ不満を感じるケースも。

 

  • 家事スキルの差

家事スキルの差とは、

  • 料理が苦手だから妻に作って欲しい
  • 家事を自分で行うのが面倒

が考えられます。

料理が苦手な男性は、妻に作って欲しい、簡単なものでも良いから作って欲しいと思うみたい。

さらに「仕事で疲れているのに、家事や洗濯モノの片付けなどやるのが面倒に感じる」という男性も中には一定数います。

そういう男性は、妻の仕事の帰りが遅いとイライラしてしまうことがあるみたいですね。

 

  • 家事の考え方の差

家事への考え方の差とは、

  • 早く帰った方が家事をやるのは当然とは、どうしても考えられない
  • 家事は妻の仕事なのに、遅く帰ってくることに許せない気持ち

家事への思い込みが強い男性はイライラしがち。

妻が仕事をするのが当たり前になったのにも関わらず、家事は妻の仕事と思い込んでいませんか?

たとえ妻の方が収入が少なくても、仕事で遅い妻に家事を任せるのは無責任ですね。

 

妻が仕事で遅いことにイライラするのには、いろいろ理由はあるようですね。

それでも共働きを選択したのは自分たち。

イライラばかりしていたら、離婚問題にまで発展することも少なくありません。

 

離婚を回避するためにも、夫も自分でできることを積極的に行いましょう!

そうすれば、妻の帰りが遅いことにイライラする暇なんてなくなります。

妻の仕事帰りが遅いなら家事分担も必要

自分の母親が専業主婦だったという男性は多いかもしれません。

しかし、今は働く妻・働くママは増えています。

家事育児を妻に任せきりにはできない状況です。

 

妻が仕事の帰りが遅いなら、そういうときこそ家事分担!

共働きを続けていく夫婦に家事分担は必要不可欠です。

 

スムーズに運用するポイントは、

  • 得意不得意で分担する
  • 臨機応変に分担する
  • 作業を細分化する

この3点です。

 

  • 得意不得意で分担する

不得意な家事ばかり担当すると、余計に時間がかかりお互いにストレスがたまりやすくなります。

不得意な家事は相手にお願いしてみましょう。

 

たとえば、料理が苦手なら掃除を担当するようにします。

さらに洗濯など、やり方にこだわりがある方が担当すると、無用なケンカを避けられますね。

 

  • 臨機応変に分担する

分担内容は臨機応変に変えられるようなルールにしておきましょう。

たとえば、平日と休日で分担内容を変えても良いとか。

残業が多くなりがちなを分担を少なめにしたりと、繁忙期に分担を変えて欲しいと言いやすい雰囲気になりますよ。

 

  • 作業を細分化する

家事を細かい作業に分けて分担を考えてみるのもひとつ!

たとえば、

  • ゴミをまとめるのは妻、ゴミを出しに行くのは夫
  • 掃除機をかけるのは妻、水回りの掃除は夫

と分けてみましょう。

 

子どもがいるなら、子どもの夕飯のお世話と後片付けは妻、お風呂に入れるのは夫。

片付けしている間にお風呂に入れてもらえると、バタバタしがちな夜の時間に余裕が生まれます。

家族でゆっくり過ごす時間を確保できるかもしれませんね。

 

以上、家事分担のポイントをご紹介しました。

家事と言っても、細かい作業もあって話し合うのが面倒になりがち。

 

でも共働きで快適に生活していくには、必要な話し合いになるのでしっかり行うのが大切です!

妻の仕事の帰りが遅くても、家事を分け合ってストレスを軽くしたいですね。

毎日帰りが遅くなる仕事だったら転職も考えるべき!

パソコンの前で頭を抱える女性

妻が仕事で帰りが遅いことで、家事を分け合ってもしんどいことも。

それなら妻の転職を検討すると良いと思います。

 

帰りが22時~24時とか、あまりにも遅い時間が続いていると家族の生活に影響が出てくるかもしれません。

そうなると、たとえ夫婦で協力し合っていたとしても大変です。

疲れが溜まって、もっとイライラしてしまうかも!

今の生活スタイルに合った働き方ができる会社へ転職することで状況が良くなることが期待できます。

 

ただし、転職活動をするなら注意点!

注意ポイント

夫の覚悟とサポートが必要!

転職活動は現在の仕事と平行して行わなければならず、体力と気力ともに大変です。

夫のサポートがなければ、転職活動はうまくいきません。

 

なので夫もそれなりに覚悟が必要です。

「家事とか、全面的に支援するから転職を頑張ってみるのはどう?」

と、妻に声掛けをしてサポートするつもりでいることを伝えましょう。

 

家事の体制が整わないと妻も転職活動がしづらいもの。

また、「転職するべきだ!」などと強い口調で言ってしまうと、「ずっと頑張ってきたのに転職なんて言わないで!」と反感を買いやすいでしょう。

伝え方は工夫したほうがいいですね。

 

妻の転職は家族にとって前向きな決断!

妻のがんばりを、しっかり支えましょう。

共働き世帯の妻の帰宅時間ってどれくらい

道路に写る女性の影

 

共働き世帯の妻の帰宅時間ってどれくらいなのでしょうか?

妻が育児のために時短勤務をしているか、フルタイムかで変わります。

主な帰宅時間

  • 時短勤務⇒17~18時帰宅
  • フルタイム勤務(子どもの迎えあり)⇒18時頃
  • フルタイム勤務(子どもの迎えなし)⇒18~22時帰宅

時短勤務をしている場合は、16~17時に仕事が終了する人が多いですね。

それから子どものお迎えへ行って、帰宅時間は17~18時になります。

 

フルタイム勤務で子どものお迎えへ行く場合は、残業せず17時頃に仕事を終えてお迎えへ行って、帰宅時間は18時頃が多いようです。

フルタイム勤務でお迎えがない場合は、18~22時頃に帰宅する妻が多いです。

ときには残業をすることも。

この場合は夫や両親が子どものお迎えを担当していますよ。

 

夫や両親など、家族のサポート体制が整えられればフルタイム勤務するママも増えています。

子どものいない家庭は、妻も思いっきり仕事をしています。

 

繁忙期は事前に夫のサポートを依頼して、上手に家事分担を行っているようですね。

夫婦が互いに協力し合うことが大事!

妻の仕事帰りが遅い!このままでは離婚の危機かも?:まとめ

妻が仕事の帰りが遅いとき、夫婦の在り方についてお伝えしました。

妻が仕事帰りが遅くてイライラしてしまうのは、①収入の差、②家事スキルの差、③家事への考え方の差の3点あります。

この差を埋めていくことが重要です。

 

また夫婦で家事分担をすることで、快適に生活を送れるようになるでしょう。

家事分担をするときのポイントは、①得意不得意で分担する、②臨機応変に分担する、③作業を細分化するの3点です。

それでもしんどいこともあるでしょう。

妻の転職を考えても良いと思います。

ただし、それには夫の全面的な支援が必要不可欠です。

その覚悟がないと大変です。

妻の帰宅時間は、時短勤務中なら18時頃までに帰宅する人が多いです。

一方で家族のサポートがあればフルタイム勤務をし、18~22時に帰宅する妻も。

 

夫婦で協力し合わないと、共働きで生活していくことは難しいです。

夫も妻も、お互いに歩み寄ってストレスの少ない生活を目指しましょう!

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